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規制改革と消費者保護

 岸田特命相(沖縄・北方・国民生活・科学技術政策・規制改革担当)に消費者行政一元化の担当が追加された。消費者保護行政の強化が必要なことは明白だが、規制改革と兼任させてよいものだろうか。今回の追加は一元化担当であって、消費者保護そのものは国民生活にすでに含まれているとも言えるし、政権発足以来、食品安全は泉特命相(国家公安委員長、防災)の担当になっているので、さらにややこしい。規制改革は必ずしも消費者保護と矛盾するわけではないとしても、対立する可能性は考えておいていいだろう。行政改革の視点から大臣の数を増やさないというのも理解できるが、どうも整理ができていない感じがする。

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