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間借り人の憂鬱

 生活費を抑えるためにシンプルな4畳半のアパートに住んでいる。家賃4万8千円、共益費3千円。トイレ・風呂付きのアパートとしては都内ではこれでも最低に近い。質素な生活には慣れているので、自分としては十分なのだが、やはり家賃の低いところに住むのは、それなりに不安定な人々が多いわけで、まわりの集合住宅に比べ、ゴミの出し方が最低に近い。収集日以外でも好きなときに出すし、ペットボトルを分別しないので、よく警告シールを貼られ取り残されている。それでも置いてあるので、おそらく二度目には衛生局は持って行くのではなかろうか。(たまに来る管理会社が見かねて処理したのかも)
 収入が低い人が必ずしもモラルがないわけではないが、そういう傾向が完全に否定できないところもある。自転車置き場があるのに、他人の居室前に自転車を止める人を注意したところ、このところ私の郵便受けに大量のビラ(郵便受けの近くにあるビラを捨てるためのゴミ籠から)を仕返しに入れてくる。生活が厳しくて心に余裕がないのだろうか。今後の生活のために倹約して、しばらくここに住もうと思っていたが、考え直さないといけないかも。
 東京の場合、生活保護でカバーできる家賃の上限も6万円くらいらしい。あるノンフィクション作家が老後の心配もあってと、都内で月6万円で三間の部屋を探したところ、不動産会社は「あり得ない」と回答したが、見つかった。ただし、住んでいたのはほとんど外国からの出稼ぎの人々だったという。
 東京で平均以上の生活をするには、体面上も7万円以上の部屋に住むべきなのだろうか?

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