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サービスの考え方

 新しい住所を得て数か月、生活には便利な郊外で、近くにトラック街道もあるにも関わらず、静かに暮せている。10分以内にいけるスーパーだけで数軒、ほかにマクドナルド、なか卯、吉野家、モスバーガー、ケンタッキー・フライドチキン、ガスト、ココス、TSUTAYA、洋服の青山、ユニクロ、紳士服のコナカ、ドトール。書店だけは大きくないが、それでも12時まで開いており、また職場が神田の本屋街に至近となったので、苦にならない。知識と情報へのアクセスさえ確保できれば、平凡な生活で満足な自分に、これ以上何も要らない。

 しかし、まだ慣れないのが、今風のクリーニング店の対応である。通勤途上でここしかないという絶好の位置にあり、価格も仕事も完璧なのだが、古い人間には違和感を感じることがある。

 これまで住んだところでは、古い街中のクリーニング屋でおやじに預ける際に、おやじのほうがここはしみ抜きしておきますか、と聞いてくれたものだ。もちろん、私自身気づいているところはこちらからいうが、こちらが気づかないところもプロの目で言ってくれるのもありがたい。

 今のところは、すべて事前にこちらに聞く。「しみ抜きの必要なところはありませんか。ボタンの欠けはありませんか。」後者などは見れば分かるわけで、顧客の指摘がなければ、当方には責任はありません、というふうに聞こえる。シミのままアイロンをかけても、指摘がなかったということになるのだろうか。

 バイトを使うにも型どおりの対応で処理できるのがいいわけだが、どうもまだ腑に落ちない。

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