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メタボ検診に関する各党見解

 たぶん、これは既にメディアのいずれかで書かれているかもしれないが、私はこのところ、新しい職場に慣れるのに必死で、新聞もしっかり読めていない。しかし、身近なことで一つチェックを忘れていることに気づいた。
 今月には私もメタボ検診を受ける。間違いなく、ボーダーラインにひっかかる。この大多数は健康な人間を病人扱いする悪法について、各党の意見はどうであったのか。
 連立与党とはいえ、「庶民の味方」のはずの公明党が賛成なのは解せない。民主党は国会の議論で、他の医療制度改革と並んで批判していた。しかし、やはりこうした個別イシューでは、社民党が専門家との会議の様子をYou Tubeにしてくれていて、分かりやすい。このページに付属している「労働環境との関連を無視して、自己責任化している」という阿部政審会長の意見も納得できる。私は9条に固執するこの党の態度にずっと抵抗感を持ってきたが、最近、国内政策について見直している。医学界でも完全な意見集約をせずにこうなったようだが、具体的に誰がこの政策を主導したのか、議員レベルの名前を知りたい。
 しかし、『下流は太る!』という本も出ていることを考えると、形勢は不利か?メタボ検診反対とデブが言っても説得力なしという時代の雰囲気も感じる。確かに、小泉さん以来の首相は太っていない(森さんがメタボ首相の最後か)ことを考えると、日本でもスタイルは決定的な要素になりつつあるのか。
「PRESIDENT」最新号の三浦展氏(『下流は太る!』の著者)の記事は、ちゃんとした食事をとることが、下流転落を防ぐ「階級闘争」の手段と説く。うーん、厳しい。

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