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論述試験の妙味

 成績評価の締め切りが近く、ここ数日間採点づけである。私は大体、苦境に立ったときほど、ブログを気晴らしに書くことが多く、原稿を依頼された人などから、よく苦言を呈される。悩みがある人が他の人に話すと多少とも解消されるというのと同じなのだが、大人らしい弁解はできない。

 試験では必ず論述を課している。学生に試験の時間だけでも集中して作文する時間にしてもらいたいからで、採点の労を減らすためには、本当はやめたい。しかし、特に論理的に整理しないといけない重要事項は、誤解のパターンも分かり、教育する側には次回以降の参考になる。

 たとえば、「集団安全保障」と「集団的自衛権」。それぞれの意味だけでなく、相互関係も書かせると、いろいろな誤解パターンが分かる。

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