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ベルルスコーニ、G20記念撮影で大顰蹙

 前回に引き続き、何かが起こるG20記念撮影。前回は、オランダの首相が出席できず、急遽代行した政務次官が最前列の国家元首(国王&大統領)たちの列の端に加えられるというドタバタがあったが、今回もカナダのハーパー首相が記念撮影に間に合わず、2回目の記念撮影をした、というところまでは報道で読んだ。
 ところが、今朝のBSで流れたロシアのニュースに、1回目の記念撮影でベルルスコーニがオバマやメドベージェフ(大統領としては新人なので2列目になる)の近くに行きたがって顰蹙を買い、メルケルが呆れ顔をしているところが写されていた。ロシアのニュースは旧西側諸国が仲間割れしているところや混乱しているところを好んで長く流すので、いつも面白くみている。
 前回同様、外交儀礼に完全準拠で、議長国首脳を中心に、国家元首から首相へ、在任期間の長い順から前、中央寄りに並ぶ方式なので、すでに通算では数年とはいえ昨年に就任(3度目)したベルルスコーニや日本の麻生首相は後ろのほうになる。イタリアの各紙にベルルスコーニがオバマとメドベージェフに語りかけてサムアップしている写真が流れたが、CNNでも(半ば馬鹿にされて)放送された。
 メルケルが呆れるのも無理はなく、イタリア各紙のHPによれば、首脳たちの1回目の記念撮影の前に、エリザベス女王との記念撮影が別にあったが、そのときも、一緒に写真を撮ろうとしたのか、最後列からベルルスコーニが大声でオバマの名前を呼んだので、女王が「なぜそんなに大声で呼ぶのか」と聞いていたところも画像で流れている。
 さらに、2回目の記念撮影では今度はベルルスコーニが入らなかったという。一体、この人は...

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