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欧州議会選挙の政党CM傑作選

「やそだ」が勝手に選んだ欧州議会選挙の各政党CM傑作選。(投票を呼びかけるEUそのもののCMは数日前の項目をご参照)
 緑/90年連合(ドイツ):世界金融危機を揶揄。アメリカから日本、中国、ロシア、ヨーロッパに連鎖していくさまをコミカルに描く。日本は新幹線と富士山が登場。五重塔やビルが倒れるなか、富士山が噴火し、一万円札が炎上。ドイツではオペルが倒れ、原発が復活、廃棄物が森を襲い、失業者が増加。そうはイカンザキ(あ、これは昔の日本の選挙だった)と緑が声を上げる落ち。
 新中道(フランス):変わったアプローチ。最初の直接選挙(1979年)からの欧州統合の歴史とフランスの中道勢力の貢献をたどる。もちろん自画自賛だが、われわれ外国人には学習的な内容(当時の資料映像)も。
 リベルタス(ドゥヴィリエ&CPNT)(フランス):反EU。中国製製品なんか要らない、ブリュッセルの官僚政治を許すな、トルコをEUに入れるな、ローマ条約「本来」の域内優先こそ!(外に対しては保護主義的でいい)、ヨーロッパを我らの手に。
 緑の党(イギリス):イギリスは欧州議会選挙は国会(小選挙区制)と異なり比例代表制をとる。そのため、国会議席ゼロの緑の党も議席が獲得できる(現に前回は獲得した)チャンスがある。普段、見られない同党の主張や活動が分かる。ライバルのBNP(排外主義政党)に北西部の(緑が取れるかもしれない)議席を渡すな!と、独特の「比例代表制説明」ビデオも。

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