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イタリアでも買える日本製生活用品

 古代ローマ帝国からユーロまで、福祉からサッカー、グルメまで、学生自身がやりたいテーマで卒論を書かせている。史学科、証券会社、国際関係の大学院のそれぞれで学んだことが全部使えるので、こんなに広いテーマを扱うのは、旧カリキュラム最後の今年限りだが、自分のこれまでの人生の復習にもなっている。
 テーマによっては、証券会社時代に読んだ業界誌の類も、学生に読みやすい日本語での専門分野の国際情報として便利である。
 日経BP社のNIKKEI DESIGNには、世界で売れている生活用品の日本ブランドの連載記事があるが、私も二つだけイタリア留学中にお世話になった。
 久光製薬の「サロンパス」。足を捻ってまさにサロンパスと言いたいところを、それでは通じまいと下手なイタリア語で「足を捻ったときに当てる湿布」(家を出る前に辞書を引いて作文した)などと苦労して説明していると、薬局の人から「サロンパスか?」と商品名が返ってきて、すごく安心した。
 ぺんてるのボールペン。なぜか、イタリアではOsama(王様)という商品名(今だと著名なテロリストと間違えそうだ)だったが、日本ではHybridという名で出ている水性ボールペン。イタリアで売っているボールペンの書き味の悪さにうんざりしていたときに見つけて感動。帰国後もずっと使っている。

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