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選挙報道での政党の色分け

 総選挙については、もう書かないつもりだったが、忘れそうなことで気になっていることを一つだけ、蛇足で。
 NHKの開票速報では、色分けで自由民主党には赤、民主党には青を当てていた。これはアメリカ流だ。アメリカの共和党は赤、民主党は青というのは有名。公明党は黄色、共産党は濃い紫だったかと思う。
 しかし、日本のような多党制の場合、ヨーロッパのイデオロギー色のほうが適合的かもしれない。ドイツのキリスト教民主・社会同盟のシンボル・カラーが黒、自由民主党が黄(金)、社会民主党が赤という分類はよく知られているが、ドイツの場合、さらに緑(そのまま)ともう一つの赤(左翼党)が加わる。イギリス、イタリア、スペインでは保守が青で、左翼が赤だ。(イタリアの場合、中道左派の民主党はオレンジになったが)
 自民党自身はかなり前から緑を党のカラーとしていて、日本に緑の党がないので、この色をおさえようとするのは、なかなかずるい。民主は赤なのかな?
 もしヨーロッパ流にするなら、自民=青、民主=オレンジ(赤=左翼とも黄=リベラルともいいかねるので)、公明=黄(リベラルではないが、仏教で好まれるので。紫も可)、共産=赤、社民=ピンク、国民=黒(保守)、みんな=緑、新党日本=白(日の丸の赤をもう共産で使っているので)くらいに分ければいいのではないか。

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