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マニフェスト収集活動(2)

 昨日、マニフェストを歩いて収集していると大学で会った学生に言ったら、学生は家にちゃんと投函されていたという。多くはビラのようだが、中にはマニフェストもあったようだ。マンションや団地など人口の多いところは効果的だから入れるのだろうか、ただ民主党だけは入っていなかったという。やはり、地域の足元で人数の多いのは自民、公明、共産のようだ。ちなみに低層アパートに住む私のところには、公示前に民主党がビラを1枚入れたきり、どの党もビラ1枚入れてくれない。自民にも共産にも見放された下層階級のような気が。まあ、「○○労働者の皆さん、一人で悩まないで」というビラが入ってくるアパートではあるのだが。
 さて、収集2日目、今日も出勤途中の散歩のつもりで、都営地下鉄沿線の自民党前職の選挙事務所に向かった。つもりが、不案内な道に迷い、10分強で行けるところを30分以上も周辺をぐるぐる回ってしまった。炎天下、流れる汗でズボンまでぬれた。肥満対策で医者に勧められている運動量だけはクリアできた。おかげで頭痛もしないで頭がスッキリ。仕事前に朝から水泳をしているという勝間和代氏は正しい。ただ、道に迷いながらも辻辻に、ビニールハウスの一角にまで張られた自民党候補のポスターの数の多さに改めて気づく。
 さすがに自民党のベテラン候補の事務所は大きい。どこかの会社のビルだろうか、入るとまるで銀行のカウンタのような横長の受付。対応している運動員もみんな揃いのシャツを着ている。マニフェストもすぐもらえたし、特に署名も求められなかった。手前のテーブルには何か相談に訪れている人がいたし、カウンターの後ろも相当のスペースがあった。あまりに手際よくすぐ出てきたので激励文などには気づかなかったが、相当張られていたと思う。場所も幹線道路に近く、車が寄せやすいし、何と言っても選挙区のど真ん中。どこに行くにも等距離の感じだ。地理的に偏っても元々あるところしか使えない民主党とは財力が違う。
 マニフェストだが、麻生総理の写真は巻末に小さいのがついているだけ、写真はほかに一切ない。その意味では従来の自民党とは違っている。ただ、全体的に不動産の広告のようだ。インパクトに欠ける。大人しすぎる。よくある幼稚園や農地で撮るわざとらしい選挙写真も好きではないが、そういうものでもいいから撮って、やはり闘う意志は見せないといけないのではないだろうか。

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