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車を買わないといけないか

 25歳以降、もう10数年もペーパードライバーを続けている。大学は不便なところにあったので、親が安い中古車を買ってくれ、6年間は乗っていた。片道半日かけて帰省もしたし、友人たちと河口湖に行って、さらにディズニーランドから房総半島を館山まで行ったこともある。
 都内の会社の寮に駐車場がないということで廃車にしたが、まだ全然乗れる状態だった。それ以後、都会にいるのと、会社を辞めてからは車を持つどころか、生きるのに精一杯という感じ(いや派遣社員と同じくらいは稼いでいるのだが、学問をやっているので、どうしても余裕がないのだ)だったので、持つという選択肢そのものがなかった。
 現在、ようやく中古なら持とうと思えば持てなくもない(楽ではないが)生活水準で、かつ必要性が出てきている。
1.体力的にいろいろなものを担ぐことがしんどくなってきている。もうリュックもしんどい。
2.歩ける範囲内での消費に飽きてきた。
3.地方都市の中心にあった実家が商店街のシャッター化、中小スーパーの撤退、大型店の郊外への移転で不便な土地になってしまったこと。もう食品はもちろん、本も家電も歩いて買いに行けるところにはない。
4.学生を連れて合宿に行くにも、行った先ではやはり車があったほうが便利。
 要は、自分の体力の衰えを機械でカバーするということと、この年になっての社会的責任というものを果たすにも必要だと言うことだ。運転はあまり好きではないけれど、本当に乗れなくならないうちに、乗り始めておかないといけない。金がかかるな、心配事も増える。眠っても人を轢かない車、誰か作ってくれ。

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