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19番目の政令指定都市

 先日、閣議で神奈川県相模原市が19番目の政令指定都市になることが決定された。私が子どもの頃と要件が変わっているので、どの町が政令指定都市か覚え切れていない。
 平成になってから指定されたのが、仙台、新潟、千葉、さいたま、静岡、浜松、堺、岡山なのだが、これらの都市には失礼ながら、仙台と新潟以外はどうも腑に落ちないのである。それまでの都市が人口百万都市ないしは圧倒的な地域の中心で、誰が見ても文句が言えない感じの町々だったせいか、どうもかさ上げの感がある。もちろん、これは一定以上の都市に自治権を強化する地方分権の流れといえるかもしれないが、静岡や岡山クラスの県で政令指定都市があると、逆に県などは要らないのではないかと思えてくる。相模原に至っては、周辺部にも圧倒的な存在感はない。町田と厚木の間の町ということ以外に何か知られているだろうか。せいぜい首都圏最大級のベッドタウンという話ではないか。三つも政令市があるなら、それらを強化すれば、神奈川県など要らないだろう。
 サンデープロジェクトが明らかにした、橋下大阪府知事の(イメージと異なり、実は)深謀遠慮、大阪府の発展的解消こそ、まともな考えに思えてくる。

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