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運転免許更新で

 運転免許を更新にいったら、いつの間にか、戸籍の欄が専用の機械を通したときだけ見える新しい方式に変わっていた。しかし、いっそのこと、明治以来、差別の温床(被差別部落の記憶が長く残るなど)だった戸籍そのものを廃止すればいいのに、と思ったのは私だけだろうか。もはや住んでもいないところに自分の記録が繋がれていること、これこそ、憲法上の居住の自由の精神にも反した、究極の無駄ではないのか。
 民主党には、そういう根源的な社会改革をしてほしいのだ。無駄減らしを他をサボる理由にしないで、早いうちに、選挙のインターネット使用と男女別姓を実現してほしい。そういう改革もどんどん出していかないと、国民の支持は続かないだろう。
 実は戸籍は日本独特の制度である。なくすためには、納税者番号などが逆に必要になるだろうが、これを個人情報の保護で問題という人は支持できない。これから社会保障を充実させたり、脱税を防ぐためにはむしろ必要なことだ。リスクでいっぱいのこの時代、自分が生活に困窮する場合も考えておかないといけない。その場合は、お金のある人からがっちり税金をとって、再分配して窮地を救ってほしい。私も払える限りは納税するから。

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