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21世紀の大学の条件

 先日、顧問をしている学生サークルの会合で早稲田界隈に行った。地下鉄駅の地図で、駅近くに「国境なき医師団」の日本事務局があることを知る。ということは、この著名な国際NGOが早稲田大学の近くにあるということになる。
 もちろん、これは、たまたまそこに物件があっただけかも知れず、早稲田大学と関係はないのかもしれない(早稲田に医学部はないし)。しかし、物件を選ぶときには、付近に大学があるということは、他の物件よりは魅力的だったのではないか、と勝手に想像した。
 そう思ったのは、以前、ここで書いたように、明治大学に「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」の東京オフィスがあることを知ってからだが、校舎の内外を問わず、NGOやNPOと連絡がとれることはこれからの大学に重要である。本来、じっくり考える学識と現場の知恵や経験は相互補完的なはずだ。都心にある大学は各種機関へのアクセスもよく、情報源や行事の開催場所としても重要なはずだ。
 女子大も、ジェンダーを授業だけで教えるのではなく、女性に関する諸問題に取り組むNGOやNPOが間借りしていてもいいのではないか。
 

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