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私が持ち出しでもやる研究

 大人になるということは、私のような平凡な人間にとっては、たぶん、自分のいちばんやりたいことが金にはならないことに気づき、それを持ち出しで、アマチュアで、ボランティアで、やれるほどに稼ぐ手段を他に得ることである。
 私がいちばんなりたいのは、子どものころから、政治や社会ネタの映画とポップスの評論家。そんな仕事は成立せず、その才能がないのは、直ぐ分かった。だからといって、一流の政治学者や歴史学者になるにも、実力、気力ともに不十分。だから、なんとか大学の一教師で食っている。いや、食わせてもらっているというのが、正しい。
 夏のボーナスを使って、ヨーロッパの映画やポップスをまじめに研究している研究者の本を幾つか発注した。写真はその一冊。
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