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モンティ首相にちなむジョーク

 イタリアの財政危機を一服させ、イタリアの国家的信用を一人で担っている観のある、マリオ・モンティ首相。世界的に知られた経済学者にして、元EU委員、知的で完璧なイメージのモンティ首相について、ウェブ上でもいろいろなジョークが作られた。それらをまとめた本から、営業妨害にならない程度に、少し紹介しよう。

 まず、その完璧さは、無謬性を持っているとされるローマ教皇にも匹敵するというジョーク。
「マリオ・モンティとローマ教皇が空港で出会って、挨拶した。『どうか私に祝福を、聖下!』と教皇が言った。」

 真の知識人としての丁寧な言葉遣いについてのジョーク。
「マリオ・モンティと会談するとき、ボッシやディ・ピエトロは彼らが不慣れな言語で話さなければならない。それは、イタリア語だ。」
イタリア語を「接続法」にした別バージョンあり。ポピュリスト政治家たちの野卑な言葉を皮肉ったもの。

 モンティの言葉は、国際金融界も信用する。
「東京市場は、マリオ・モンティが朝のコーヒーを飲んだことを確認してから、引ける」
日本と時差が8時間、モンティが起きていれば大丈夫。

 スキャンダルのない、マジメな生活態度について。
「マリオ・モンティがお酒を飲むと、お酒のほうが酔っぱらう。」

 最後に、もはや神の領域に近い、ナンセンスもの。
「ニーチェが『ツァラトゥストラはこう言った』を書いたとき、ツァラトゥストラはすでに『マリオ・モンティはこう言った』を書き上げていた。」
その言葉、そのご託宣、ありがたや。
 

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