知らなかったこと(1):日本サッカーの創始

 好きな人たちの間では知られていることでも、一般にはそれほど知られていないことは多い。私も知らないことだらけだが、大学で教えていると何でも知っていると買いかぶられることもある。
 例えば、日本でのサッカーの起源などは、知っている人は結構多いと思うが、私は特に関心がなかった。学生のレポートを読んで、初めて知った。1870年代に3つの学校で、それぞれイギリス人が中心になって広めたらしい。私の母校とも関係がある。一つは海軍兵学校、『坂の上の雲』の世界ですな。もう一つは、工学寮(現在の東京大学工学部)。最後に、体操伝習所(現在の筑波大学体育専門学群)だという。こういうところに記念碑でもあるかと思ったが、上記の全部が当時の場所から移動しているので、多分ないのだろう。

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昭和40年会

 私は長嶋一茂という人があまり好きではなかった。しかし、「太田総理」(爆笑問題は二人とも昭和40年生まれ、ただし田中さんのほうが学年は上)で「うつ」への対策を訴えているのを先日見て、気持ちが変わった。今の時代に必要な施策だし、知名度の高い長嶋氏がそれを訴えることは、社会的に大きな意義がある。
 今日の「報道ステーション」で彼が昭和41年1月生まれと知った。学年でいうと、昭和40年組である元ヤクルトの池山、古田、吉井、元ロッテと阪神の小宮山らと同年で、今や現役は中日の山本昌だけという。長く、元西武、現横浜の工藤選手が年上でまだ現役というのを、住む世界も能力のレベルも違いすぎる身だが、勝手に励みにさせてもらっていたが、まだ同い年にそういう選手がいるということに元気づけられる。
 わたしは、野村監督時代のヤクルトが好きだったが、それは同年代が主軸にいたからなのかもしれない。

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